仮性包茎の手術を受けるなら知っておきたい術後のあれこれ

仮性包茎は他の種類と比べ、不便が少なく手術をせずとも済む場合が多いです。
しかし、包茎であることには違いありませんし、衛生面や見た目のことを考え手術を決断する男性もいます。
何度も手術をするものではありませんので、どの年齢層でも初めてという人が多く、術後のあれこれについてよく知らないという人もいるでしょう。
痛みの程度や生活上の制限、注意点など、あらかじめ備えておきたい予備知識もあります。
特に痛みの程度や注意点などは気掛かりなりやすい部分です。
初めて仮性包茎手術を受ける人が気になりがちな疑問点をここで解決しておきましょう。

仮性包茎の術後の痛みはどれくらい?

はじめに、仮性包茎の手術は切る方法と切らない方法に分けることができます。
切らない場合は、切除をしないために痛みのリスクは低いです。
余分な皮を固定する方法であり、不快な痛みに悩まされたり、日常のいろいろな制限が生じたりすることがありません。

術後が心配になりがちなのは、やはり切る場合であり、切除を必要とする場合は、術後しばらくの間、痛みが出ます。
手術自体は麻酔をかけますので無痛で受けられますが、麻酔が切れた後は強めの痛みが襲ってきます。
痛み止めも処方されるものの、すぐには効かないため、早めのタイミングで飲んでおくことが大切です。

3日ほど経つと、痛み止めがなくても問題がない程度にまで回復しますが、傷がありますのでぶつかったり擦れたりすると痛みが出やすいです。
したがって注意を払った生活を心掛け、刺激を与えるような動きは控えた方が良いでしょう。

1週間ほど経過をすると、傷による痛みがかなり引いてきます。
仮性包茎の場合は、亀頭が敏感になっていることも少ないため、カントン包茎や真性包茎の術後のように、ペニスが過敏で苦労をすることもないはずです。

2週間後あたりには抜糸を行います。
それに伴い腫れも引いていき、1ヶ月ほどで違和感が消失する場合がほとんどです。

包茎手術後の制限を確認

術後はある程度の制限を守らなければいけません。
まず、シャワーに関しては当日からでも行うことができますが、患部を濡らさないように気を付けましょう。
4日ほど経てば全身で浴びることが可能です。
入浴については2週間ほど経ってから許可される場合が多いです。

日常の動作に関しての制限としては、術後1週間ほどは強い刺激が加わるような動きは控えるようにしましょう。
通常の運動は1週間後あたりから可能になりますが、術後3日ほどは軽い運動も控える必要があります。

飲食に関する制限はあまりありませんが、ただ、アルコールについては1週間ほど禁止です。
刺激物を摂取するのもできるだけ控えるよう促されます。

性行為に関してですが、術後、3週間~1ヶ月ほどは禁止にされる場合がほとんどです。
傷は治っているように見えても、まだ完治をしているわけではありません。
傷口が開いたり雑菌の影響を受けたりする恐れもあるため気を付けなければいけません。
もちろん自慰についても同様です。

なお、手術は日帰りで受けることができるため、仕事などで予定を作りにくい人でも安心です。
手術自体も1時間ほどで終わりますので、長く時間が取られる心配もないでしょう。

術後に守るべき注意点は?

仮性包茎の術後、基本的な制限をしっかりと守れば、他には特に気を付けなければいけないところはありません。
ただ、患部を清潔にすることだけはきちんと守る必要があります。
不衛生にならないよう注意が必要で、包帯の交換も欠かさず行わなければいけません。
交換を行わなかったり、適当に巻いたりしてしまうと、思わぬトラブルに見舞われる可能性があります。
消毒や軟膏の塗布も必要になりますので、病院でしっかりと説明を受け、自分で行えるようにしておくことが大切です。

抜糸を行う時までは基本的に通院をする必要はありませんが、もし違和感やトラブルが生じた際には、手術を受けた病院に相談へ行くようにしましょう。
無料対応をしてくれるところもあり、費用もかからずアドバイスや処置を受けられるはずです。

万一の際に困らないためにも、アフターケアが充実している病院を選んだ方が安心と言えます。
専属のスタッフが24時間対応をしてくれる病院もあり、何かあった時に気軽に相談できます。
術後の安心感も含めて病院選びをすることが大切ですので、手術自体の信頼性や料金の妥当性などのチェックに加え、術後のサービスが充実しているかどうかもよく見極めましょう。

まとめ

仮性包茎は切らずに済ませることもできますが、しっかりと治したい場合は切る手術が打ってつけと言えます。
しかし切除をする場合は痛みが出ますし、生活上の制限や注意点も守らなければいけません。
術後、しばらくの間は多少の不便が生じるものの、治るまでの我慢と捉え病院からの指導を適切に実行するようにしましょう。
1ヶ月もすれば性行為なども可能となり、生まれ変わったペニスに喜びを感じられるはずです。
最後まで安心の治療にするためにも、アフターケアが充実した病院を選び出すことも大切です。
よく比較をした上で安心安全に利用できる病院を見付け出しましょう。